サービス内容

その他環境負荷物質分析

Service

近年、様々な環境負荷物質が話題になっておりますが、その一部のいくつかの物質をご紹介いたします。


PFOS

PFOSは有機系フッ素化合物の1つで、撥水剤や界面活性剤として工業製品、家庭用品など幅広い分野で使用されてきました。しかしながらその特徴である安定性の高さは生物蓄積性という反面もあり、近年ではストックホルム条約(POPs条約)、PFOS規制(Directive 2006/122/EC)などにより、販売や使用を制限される流れにあります。国内では類似物質のPFOAと共に、化審法の指定を受けています。

PAHs

PAHs(多環芳香族炭化水素)はベンゼン環を2つ以上持つ化合物の総称です。主に原油に含まれており、その燃焼過程で発生します。PAHの中には発がん性を示す物質があり、健康被害への懸念から規制される動きがあります。特にドイツのGSマーク認証では18物質が指定され、認証取得には分析(AfPS GS 2014:01 PAK)が必要となります。またREACH SVHCにアントラセンが挙げられるなど、広がりを見せつつあります。

有機スズ化合物

有機スズ化合物とは4価のスズ原子にアルキル基やフェニル基が結合した有機金属化合物の総称です。以前は主に船底塗料や魚網の防汚剤製品として用いられ、最近では工業製品として塩化ビニル樹脂などの熱安定化剤に使用されてきました。しかしTBTO, TBT, TPTなど一部の有機スズ化合物については内分泌かく乱作用が疑われるとの報告があがり、国内では特定化学物質に指定されています。また国外においてもREACH SVHCに挙げられるなど、規制が強化される流れにあります。

ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドはその反応性、価格の点から、接着剤、塗料、建材、防腐剤、樹脂原料、化学合成の中間工程、繊維製品の製造など、幅広い用途に用いられています。 一方でその毒性の高さから、建築、自動車関連を中心に様々な法令、業界/企業のガイドラインで管理対象となっています。さらに放散試験だけでなく、製品中に含有するホルムアルデヒドも注目されつつあります。


◎上記物質の分析に関しまして、また、上記以外の物質に関しましてはお問い合わせください。

検査依頼書
ダウンロードページへ
お問合せ窓口
営業時間:
平日 9:00~17:00
お問合せフォーム
ページの先頭に戻る